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方向音痴

2011年08月15日 00:00

路地の風景

路地の風景

Pentax K20D, SMC DA18-55mmF3.5-5.6AL

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポッ,プアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。また複数枚の掲載の場合、写真上の左右をクリックすると画面が遷移します。



先々週だったか、爆笑問題が出演するNHKの爆問学問では方向音痴を取り上げていた。例によって結論の出ない微妙なトークであったが、この私、まさに方向音痴なのだ。

勿論、ナビのない時代から車の運転をしていたので、地図さえあれば目的地に着く事は可能だから、本当の方向音痴ではないが、お散歩写真をしたり、今回の旅行のように初めての地を訪れると、地図がないと100%迷うと言って良い。

番組中、爆笑問題も言っていたが、最終的には何とかなるから今来た道を記憶しないし、行くべき場所をしっかりと認識しない訳だ。

お散歩写真なんておおよその最終目的地は計画するが、別にそこに着かなくても良く、むしろ自由にウロチョロし、道に迷った方が面白いものを発見出来たりもする。さらには都心部に袋小路はない、歩いていれば必ず大通りに出る、大通りに出たら看板がある。

大通りに出られなくても人に尋ねりゃいい、人が歩いていなければ民家の戸を叩けばいい、そんな思考だから東西南北なんて認知している訳ないし、たった今、どっちから曲がってきたかも覚えていない事の方が多い。

だから方向音痴と言うよりもそもそも目的地も、今来た道もど~でもいいのだ。「道を記憶する」と言う事に対して意味がないと思っている。とにかく目の前にカメラを向けたくなるフォトジェニックな風景が広がっていさえすればいいのだから。

下町や昭和風情が好きなカメラマンに共通するのが、狭い方、荒れている方に足を進めてしまう事。道が分かれていたら確実に幅の狭い方を選択するし、同じような路地だったら、より汚い方へ歩んでいく。だから常に前に進んでいる訳じゃなく、何度も同じ方向へ曲がってしまえば、時には来た道に戻っちゃう事だってある。

とにかく右、左を全く意識しないで道を折れてしまうので、たった今、どっちから来たかも時折判らなくなる事があるから困ったもんだ。それでも迷子になって困惑した事はなく、上述した通り、どうにもならかなったら人に尋ねればいいと思っているから、この方向音痴で困った事は今までになかったろう。

良く方向音痴を治す方法として、自分の位置を俯瞰させて考えると良いとか、要所要所でランドマークを設定して、それを目安にするなんて事があるようだが、道に迷うことに対して深く悩んでいないのだから、そんな事で悩む必要がない(笑)。

また今回の旅行のように地方を訪れた場合は、大概、町の地図(観光案内で貰うような)を持ってウロチョロするので、大きな間違いはまず起きない。

まぁアンドロイド端末やゴリラ等の携帯出来るナビシステムを利用すれば都心だろうが地方だろうが100%道に迷わないとは思うが、それだけの為に携帯電話を買い換えたりするのも馬鹿馬鹿しいと思うのだった(私の携帯は相当古い!(笑))。

結局、迷っているのが楽しいのだろうし、迷ってこそ良い風景に巡り合えるなんて思っている自分がいる訳だ。男でも女でも「方向音痴でさぁ、大変なんだ」と言っている輩に限って、実は全く気にしていないのだ。


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コメント

  1. nikonfe | URL | hdScUxTA

    京島の細い路地を行ったりきたりしてると、方向感覚がなくなってしまいます。
    ここはまさしく昭和という感じの佇まいで、おやっと思う写真ですね・・・

  2. alfetta33 | URL | -

    私も地図派♪
    目的地にただ到着するだけ、時間を最優先するならカーナビという素晴らしい武器の本領が発揮されると思うけれど、やはり旅はアナログの方がいい!!
    迷ったり尋ねたり・・・
    そんなときにびっくりする素晴らしい景色に出会ったりしますよね(笑

  3. BigDaddy | URL | -

    > nikonfeさん

    曳船、京島周辺も道が入り組んでいますよね。明治通りから直角に曲がっていく路地がなく、必ず角度が付いているから、2度曲がったらもう方向感覚なくなります(笑)。

    上の写真はクランク道なんですよ。クランクの路地って下町独特ですよね。

  4. BigDaddy | URL | -

    > alfetta33さん

    目的地にしか興味が無い、そんな時はナビシステムを利用しますが、そうでなければ、特に歩いて写真を撮っている時は方角なんてど~でもいいって思っちゃいます(笑)。仰る通り、旅はアナログが良いし、だからこそ良い風景に巡り合えるのでしょう。やっぱり行きたい方向に曲がらなくちゃ旅って面白くないですよね。



  5. ハッセルじいちゃん | URL | lalX43Vc

    僕も遠出はしますが、近場は方向音痴がひどく、よく逆を走るんですよ。

    いつだったか、「ぶらタモリ」で、銀座だったと思いますが、ビルの谷間の細い路地。途中 扉の向こうに店があり、抜けると また路地。こんな所へ行ってみたいですね。

  6. BigDaddy | URL | -

    > ハッセルじいちゃんさん

    やはり近場の場合って、「迷っても、間違ってもどうにかなる」と意識が働くのかもしれませんね。

    ぶらタモリのそれ、見ました。私もあれで初めて知ったんですよ。路地-喫茶店-路地と言うルートを。凄いですよね(笑)。おおよその場所は見当がついているのですが、まだ足を運んだ事はありません。そう言えばブラタモリ、シーズン3、秋から始まるそうです。

  7. ShinShin | URL | xYl2iXZk

    路地風景はいつ見てもワクワクしちゃいます。この写真の路地は昭和が満載な路地でお見事です。仰る通り、迷い彷徨いながら路地を歩いていると面白いものにヒットする確率はアップしますね。適当に歩いているときほどフォトジェニックな風景に出会えるような気がします。

  8. BigDaddy | URL | -

    > ShinShinさん

    ここはShinShinさんが最近歩かれているところから結構近いですよ。北千住です。

    金八先生のロケ地巡りをしていて見つけた風景で(当然この時は迷子になっています(笑))、下町特有のクランクタイプの路地で、ほんの少しの距離でしたが、実に昭和でした!。

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