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Pentax Digital Camera Utility 4がアップデートされたが・・・

2011年12月08日 00:00

イチョウの道

イチョウの道

Pentax K-7, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM

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12月に入ってすぐにPentaxのK-5や645Dに付属する現像ソフト、Pentax Digital Camera Utility 4(以下PDCU4)がアップデートされた。詳細はPentaxのダウンロードページを見て頂くとして・・・。

激怒した、11月22日の記事で指摘した内容は一切修正されず。

しかも、お客様相談室と話し合った際に「そうですね、カメラ内現像とPDCU4の現像とでは絵が異なる事は早急にヘルプファイルに記述する必要がありますね」とサポート員が断言していたのに、それすらも変更されていない。一体、Pentaxは何様なのだろうか?。

仕様的に問題のあるソフト、色味に関しては100%ではないにせよ、一応はカスタムイメージを模倣しているからまだ我慢出来るものの、せっかくのファインシャープネス、エクストラシャープネスが使えない、これはヘルプファイルにそれらは無視される、それらを利用する際には現像する際はカメラ内現像でないと駄目って事を注意書きを記すべきだ。ヘルプファイルにそれを書くくらい担当者がその気になれば数分で出来ちゃうレベルなのに。

しかも今回、4.33から4.34へのアップデートは5ヶ月近く掛かったが、いやぁ、びっくり、未だに初歩的なバグの修正しか行われていない。そんな間抜けなバグがK-7発売から延々と今まであった事に驚きだ。

Silkypixの現像ソフトはユーザーからそこそこ評価を受けているようで、それがPentaxのブランドになった瞬間にバグだらけ、これは何事だろう?。Pentax Qの現像ソフトもSilkypixが手掛けているから、SilkypixとPentaxが上手く行っていないとは思えない。

そうそう、以前書き忘れた事として、うちのパソコンは今年に購入したもので、最新スペックと言って良い。なのにこのPDCU4、とにかく処理が重い。1460万画素、1600万画素のK20、K-7、K-5でやたらに重いのだから、4000万画素の645Dの写真なんてパソコンのモニターをぶち壊したくなるくらい処理が遅い。

また現像する際に参照する画像、これがRAW100%のデータではない事も皆さんに伝えないとならない。我々ユーザーは埋め込みJPGの、画質がとことん悪い画像を見ながら(空のディテールは完全に失われモザイクのようなカクカク画像をだ!)、色やコントラスト等を調整せねばならない。明らかにおかしいでしょう?。

これらを含め、Silkypix側に技術がないのか、それともPentaxが依頼した仕様そのものが悪いのか?。一体どっちなだろうか?。きっと両方なのだろう。

嗚呼、せっかくRicohが手を差し伸べてくれ、我々Pentaxユーザーは大いに期待したのに・・・。新製品への楽しみに加え、アフターサービスもてこ入れしこれから充実してくれるに違いない、そう思った。

まだ新たなスタートを切ってから2ヶ月だから、もうちょっと長い目で見てやるべきかもしれないが、それならそれで、新会社になったのだから対応も一新し、「お客様の中で要望の強い、これこれこういう事を今後修正する予定でいます」、くらいのアナウンスが出来ないものだろうか?。CanonやNikonと同じ商売をしていたって無理がある。

PDCU4がアップデートされたから、もしやK-5のファームウェアも!?、・・・、ページを見てガッカリ。1.11のまんまである。順調に行けば来春にはK-5の後継機種が発売されるだろう(勝手な想像)。K-5ユーザーはあと半年弱の命なのだ。

後継機種が発売された瞬間にそれまでのカメラや関連ソフトに対して手を打たなくなる、それが今までのPentax。RicohはPentaxに対して資金を調達してやっただけで、本当に経営には口を出さないつもりなのだろうか?。取締役として一体何人がRicohから出向いているのか、知りたいところだ。

しかもデジタル一眼レフは今後大きく変わる筈。各社一眼レフにもEVFを導入する可能性が高いし、そろそろ135フルサイズのセンサーが安価になっても良い頃。中途半端なAPS-CはAPSフィルムと専用カメラが一瞬にして廃れたようにいずれなくなる可能性も高い。Pentaxは今、変わらないと・・・。

CanonやNikonのアフターサービスがどんなものか知る術は無いが(EOS30Dの貸し主曰く、Canonのサービスも大した事は無いとは言っているが)、いずれにせよ、上述した通り、この二社と同じ事をしていたってPentaxには100%勝ち目はなく、新たな顧客を開拓する以前に、如何に今のユーザーを繋ぎ止めるか、それを一番考えなくちゃならない時期に来ていると思う。

しっかりとしたアフターサービスをしないとRicohに資金を入れて貰っても結局は今と変わらず、ユーザーは常にイライラする。「やっぱりPentaxは凄い!、この前、次のカメラはNikonかCanon、はたまた近頃勢いのあるSonyにするぞ!、と書いたけど前言撤回、今後もPentaxで行くぜ!」、そう思わせるような体制に早いとこなって頂きたい。

先日、久々にPentax K-7を使ってみた。本来、K-5の下取りに出させる筈だったK-7、Pentaxの社員さんからの「K-7の低感度、特にISO100の画質はK-5をも、また他社のAPS-Cカメラと十分に勝負出来る」と言う話を信じて、売らなかった代物。

画質の良し悪しは今一歩私には判らないが、K-7を最大限に使うにはその現像ソフトであるPDCU4が優秀でなくちゃならない。これをPentaxの開発関連の人々が全く理解していないのがとっても残念だ。


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コメント

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  2. BigDaddy | URL | -

    > 鍵コメさん

    同意して頂き、ありがとうごじます。
    Pentaxユーザーとして、どうしてもこれは許せないものがあります。こういうのは泣き寝入りはいかんと思っているのですよねぇ。

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