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撮影は構図と露出だけに集中したい

2012年06月11日 02:00

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Pentax K-7, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。また複数枚の掲載の場合、写真上の左右をクリックすると画面が遷移します。



昔から胃に爆弾を抱えていて、一昨年の今頃はカキに当たって食中毒から逆流性食道炎症を再発して、救急車に運ばれエライコッチャだった。今年も先週から爆発し、いわゆる急性胃炎。救急車のお世話にならなかったにせよ、苦痛の1週間、今も尚治療中・・・。

さて、本日は一昨日の記事にちょっぴりリンクした内容になる。

何もJPG撮って出しを否定している訳じゃない。カメラが吐き出してくれる結果(JPG)に満足が行くのならわざわざRAWから現像をやり直す必要はない。

Pentaxの場合、色調やコントラスト、シャープを決定するのはカスタムイメージ。K-5には「鮮やか、ナチュラル、人物、風景、雅(みやび)、ほのか、モノトーン、 リバーサルフィルム、銀残し」と9種類あり、最新のK-01、K-30はこれに「クロスプロセス、ポップチューン」が加わる。

これらはリバーサルフィルムを除いて彩度、色相、コントラスト等の微調節が出来、さらにはK-5ではユーザーモード(好みの設定を登録できる)が5つもあり、良い事ではあるが、実はこれが迷いを生じさせる。

これの意味するところ・・・、例えばカスタムイメージの「鮮やか」、微調節が出来てユーザーモードが5つあるって事は、5つのセッティングの異なる「鮮やか」を作れてしまう。

しかもユーザーモードとは上述した全てのカスタムイメージを自分なりに調節出来てしまう。つまりK-5の場合、「9つのカスタムイメージ×5=の45通り」のカスタムイメージを作れる事になる。

リバーサルフィルムだけユーザーはシャープネスの調節しか出来ないが、それでもノーマルシャープ、ファインシャープ、エクストラシャープの3つを使い分けられるし、シャープの強さも変更出来るのだから、結果、やっぱり45通りの絵をカメラ本体だけで作れてしまう。

さらにダイナミックレンジのハイライト拡大(RAWでも有効)、シャドー拡大(JPGのみ有効)や、ホワイトバランスも微調節含め、個々のユーザーモードとして登録出来るし、私は使わないが、歪曲補正や自動水平補正のオンオフも確か個々に登録可能だった筈。

だからしっかりとそれぞれの設定の特徴を掴み、大量のデータを取れば、カメラ内のソフトウェアだけで己が納得する絵作りが作れてしまう。Pentaxはまさにそれを目指しているんだろう。でもテスト撮影しながら特長を把握していくなんて出来ない人間だっている。

K-5を入手してから何度かチャレンジしたのだが、結局、出合う風景ってのは一期一会であり、常に光の状況が変化する訳で、撮影中に構図と露出以外に「この風景ならこのモードで・・・」、そんな色に対する絵作りまで考える余裕は全く無かったりする。

最大で45通りの絵を作る事が出来るが、結局は現状は「コントラストが高くなるようにカスタマイズした雅」、「コントラストが低くなるようにカスタマイズした雅でハイライトとシャドーのダイナミックレンジをオン」、「カスタマイズしたナチュラルでハイライトのみダイナミックレンジをオン」の3つしか使っていない。

この3つを風景によって使い分ければ、半数以上の風景はカメラが吐き出してくれるJPGで満足出来るが、残りはやっぱり撮影後に何か工夫したくなる。特にシャドーをどうするか、コントラストを上げたかったが、思ったより上がらなかった、もしくはその反対、シャドーをしっかりと表現したかったが潰れ気味・・・。

さらにPentaxのカメラは何故か赤色に妙に反応するようで、「鮮やか」や「雅」を使っていると光の加減によって飽和する事があり、塗り絵のような赤になってしまう。これが常に飽和するのだったら予め彩度を落としたイメージを作っておけば良いが、そうでもないからたちが悪い。

ならば地味だが加工し易い絵になるようにカメラをセットしておいて、後にパソコンを用いて現像、もしくはレタッチした方が時間は割く事になるが、撮影中は構図と露出だけに気を配れる。そういう結論に達した。それが一昨日の記事になるのだった。撮影中はホワイトバランスすら考えたくない。

本日の写真。こういう日陰で光が回っているような風景ではあえて色相やコントラストを操作せずとも気にならず、これはカスタムイメージの雅を利用して、彩度を1つ下げてカメラ内現像されたJPGファイルである。若干写真が曲がっていたのでパソコンで水平修正をしただけの写真だ。


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