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久々にOlympus C-3040ZOOMの写真を見て・・・

2012年06月29日 00:00

渓谷を散歩

渓谷を散歩

Olympus C-3040zoom

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。また複数枚の掲載の場合、写真上の左右をクリックすると画面が遷移します。



ここんとこずっと超長文が続いていたので、今日は軽めに・・・(笑)。

前回の記事の通り、今、Lightroomを使って写真1コマ1コマに任意のキーワードを付けていて、それに伴い久々に5年前撮影のOlympus C-3040ZOOMの写真を見て・・・。

C-3040は12年前の300万画素のデジカメで、ISO感度は400まで、手振れ補正なんて付いていない、記録媒体は今や入手困難なスマートメディア、電池は単三を4本も使うのに確か3、40枚しか撮れず、エネループでも7、80枚が限界だった記憶がある。買った当初はもっとスタミナがあったので接点故障でもしているかもしれない。

そんなしょ~もないシーラカンスカメラであるが、吐き出す絵は実にフィルム写真っぽい。アホみたいに彩度やコントラストが高くないのが良く、かつてのネガフィルム、リアラエースのような色合いが標準。

とは言え、リアラのような軟調性はなく、レンズが優れているのか、JPG作成時にシャープが強めに掛かるのか、かなりカリッとした絵になる。だから何だろう、やっぱりコダクロームっぽい描写と表現するべきなのだろうか?。

レンズは135換算で35-105mm、35mm側の絞り開放はF1.8、105mm側でもF2.6と言う大口径だから、シチュエーションによってはボケを楽しむ事だって可能で、それもフィルム写真っぽく見えるのだろう。

本日の写真、よりフィルムっぽくしようとPhotoshop用のプラグインソフト、フィルムエミュレーターであるExposureを立ち上げ、コダクローム64のプリセットを使って加工したのだが、コントラストが上がるだけで、彩度や色相はほとんど変わらず・・・。もしかしたら本当に当時のOlympusはコダクロームを意識していたのかもしれない。

運良くこのカメラは今も動作するし、スマートメディアも手元に何枚か保管してあり、これで本格的な写真を撮ろうとは思わないが、ちょっと遊び感覚で近所をパチリするのも良いかもしれない、そんな思いも出て来るくらいに絵が美しい。

上述したように壊れているんじゃないかと思うくらいすぐに電池切れしてしまうが、1度に30~50枚しか撮れないと思うのでなく、36枚撮りフィルムを使っている、そんな妄想、ポジティブ思考なら面白いかもしれない。

ふと思った。このC-3040のように1/1.7前後のコンデジの中では大きなセンサー、近頃ではNikon V1、J1の1インチセンサー、これくらいで28-105mmF2.8-4くらいのレンズを持ち、CMOSでなくCCDを用いて、画素数も無理に上げず、600~800万画素、ISOは800まで、そんなコンデジが出来れば、結構使える気がしてくる。

おやっ?、待てよ、そんなカメラ、実在するぞ!?。OlympusのXZ-1やLumix LX5があったじゃないか!。画素数は少し多くてそれぞれ1000万、1130画素だが、それ以外は上の条件をほぼ満たしていた(笑)。しかもレンズの絞り開放値は両社とも非常に明るい。なるほど、カメラメーカーも馬鹿じゃないからちゃんとマーケティング調査をしているって事か・・・。

ちなみにそれ以外のメーカーに目を向けても類似するハイエンドのカメラは存在するが、本ブログで何度も述べている事、「ファインダーのないカメラはカメラではなく、風景コピーマシンでしかない」、この持論を曲げる訳に行かず、XZ-1、LX5はEVF(電子ビューファインダー)をアクセサリーとしてラインナップしているので、結果、この2機種しか興味がなかったりする。

後はこの2つの出て来る像の色合いがC-3040のようなフィルムのような味わいがあるかどうか。XZ-1は恐らくPENデジと同じような発色をするだろうし、LX5もLumixコンデジの独特の派手な色合いになっている気がする。まぁナチュラル系の設定で撮影して、Lightroom等でフィルムっぽく加工すりゃいいだけだろうが。

本日の写真、自画自賛、非常に深みのある色合いだと思う。5年前のちょうど今頃の撮影で、小雨が降っている中、渓谷沿いを散歩していた際の1枚。一脚も三脚も用意しておらず、そこらに落ちていた太い枝を一脚代わりにして、スローシャッターで撮影した思い出が蘇ってきた。

特に地味な発色ではないが、深みがあるとでも言えば良かろうか、葉っぱの濡れたしっとり感を楽しめる気がする。こういう写真を見ると、ネイチャーに挑戦するのもいいなぁと思っちゃう。


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コメント

  1. ハッセルじいちゃん | URL | lalX43Vc

    こんにちは!
    新婚旅行の時にOLYMPUS OM-1を待ったのをきっかけに、写真を趣味にしましたが、画質を求めてブロニカETR(6×4.5) さらには4×5へと発展しましたが、ポジはETRからでした。
    当時は 使いやすいフィルムが無く、EPRオンリーだったと記憶しています。
    今ではいろんなアプリで再現できるのですね。

    太い枝を脚代わりですか。 ワイルドですねぇ^^

  2. BigDaddy | URL | -

    > ハッセルじいちゃんさん

    私が写真にのめり込んだのはすでにAFカメラ全盛、フィルムもフジ、コダック、アグファ・・・、と多種多様で、反対に選ぶのが大変だったですねぇ(結局、ポジもネガも安いフィルムを買うのですけどね(笑))。

    何度も申し上げている事ですが、いつかはもう一度ブローニーをと考えていますが、その思いが膨らんだり、萎んだり・・・。仰る通り、ソフトでおおよそは再現できてしまいますからねぇ。今はコダクローム退色&シアン被りに夢中ですし(笑)。

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