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Olympus E-P3レビューその9 どうなる?、Olympus、そしてLumix!

2012年09月11日 00:00

トタンと木材の経年美

トタンと木材の経年美

Olympus E-P3, 14-42mmF3.5-5.6II R

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



前回の記事、「フォトキナでの各社のカメラが予想通りの展開となれば、135判普及元年となるだろう。そうなるとフォーサーズしか持たないOlympusやLumixはどうなるのだろう、ちょっと心配」、そう結んだ。

今日はその辺について、Olympus E-P3のレビューを絡めて書きたいと思う。

Olympus、Lumixユーザーでないから心配する事もなかろうが(Pentax、Ricohの方が遥かに心配だ)、カメラ、写真愛好家の観点からすると、フィルム時代、Kyoceraがカメラ業界から撤退した大事件、これはContaxユーザーでなくともKyoceraのその身勝手な行為に憤慨した人も多いと思う。

フィルム時代、AFへの波に乗り遅れ、カメラのAF化に見事に大失敗したOlympus。恐らく一眼レフ部門はContaxよりも業績が悪かったろう。それでもなんとか部門を廃止せずに生き残り、PanasonicもLumixとしてカメラ業界に参入したのだから、規模が縮小されたり、身売りなんてして欲しくない。

しかも今はどこぞの隣国と色々ともめており、外資さえ入って欲しくない。世界の亀山のSharpがほぼ海外企業となりつつある今、リストラされた社員が外資企業にハンティングされるのも気持ち良いものじゃない。

ふと思ったが、何故日本の企業はKodakをそのまま倒産させる気なのだろうか。円高だから色々と手はあった筈。Kodakが持つ特許は色々と有効活用出来たろうに。大企業過ぎてどうにもならなかったのか。まぁ、素人には判らない大人の事情があったのだろう。

さて、フォーサーズ系のカメラはOlympus E-P3しか使った事がないが、一応は今現在PENデジのフラッグシップであり、感じた限り、フォーサーズには大きな欠点がある。それはノイズリダクションによって写真が塗り絵のようにノッペリしてしまう事。

センサーのサイズが小さいからなのか、高感度特性があまり宜しくないらしく、ISO400でこの塗り絵現象が出てくる。ISO800、ISO1600ともなると、シャドー部や背景としてボケている部分は色が溶けちゃっている感じがする。

色々と調べてみるとPanasnicのセンサーがそもそも時代遅れとの事で、事実、Sonyのセンサーを使っているOlympus OM-D EM-5のJPG等倍画像を見る限り、塗り絵現象は残っているものの、E-P3よりも遥かに画質が向上しているのが判る。

こうなると失礼な表現だが、対岸の火事。今後、OlympusがPanasonicを見限ってSonyと手を組んだら(Sonyが買収すると言う話もまだ進行している筈だし)、Panasonicは自社のLumixにしかセンサーを搭載出来ず、それもSonyと比較して質が悪かったら、Lumixが一番危ないぞ・・・。

※1.7型センサーを持つLumix LX7はJPG画像を見る限り、ISO800は十分に常用出来、レンズも明るいので相当勝手の良いカメラになっている気がする。となると先月に発表されたLumix G5の新センサーがどの程度の実力か、フォトキナが始まる頃にはレビューされているだろうから、興味津々

ただここで述べないとならない事が2つある。

1つは、塗り絵に見えるE-P3の写真、それは「パソコンで等倍鑑賞したら」と言う注釈が付く。E-P3の持ち主が四つ切にプリントした写真を以前に見せて貰ったが、ISO1600は流石に微妙な線だが、ISO800で撮影された写真は特に塗り絵っぽい感覚は無かった(風景にもよるだろうが)。

それと同時にE-P3で撮影した写真画像を全て見直した。その結果、どうもOlymspusのノイズリダクションが悪さをしているようなのだ。E-P3のノイズリダクションは「OFF、弱、標準、強」と選べて、デフォルトは「標準」だ。

この「標準」が悪い。塗り絵なんだ。Olympusの考えるノイズリダクション処理は、可能な限り、いや、徹底的にノイズを除去するタイプのようで、それが「強」ではなく「標準」でもそうなってしまう。

ISO800のコマをOlympus Viewer 2を使い「弱」にして再現像するとノイズは取り切れていないものの、ディテールは豊かになった。これなら四つ切より大きいA3プリントでも気にならないと感じた。またISO800ならば風景によっては「OFF」で問題ない。

と言うよりもOlympus Viewerの場合、ノイズリダクションを「OFF」にしてもノイズ処理を行っているようで、ISO800では判り辛いが、ISO1600の写真の再現像で「OFF」にしても部分的に塗り絵になってしまうようだ。これはLightroom上での画像と比較したらすぐに判る。

これはPentax K-5等の付属するPentax Degital Utility 4でも同じような現象を見られる。ノイズリダクションをOFFにしているのに処理されている。何故だろう、不思議だ。Pentaxに限って言えばSilkypixに現像ソフトを丸投げしている時点でお馬鹿さんだ。

※以下3枚、クリックすると等倍切り出しになります



部分等倍、JPG撮って出し(ISO800、ノイズフィルタは標準)の塗り絵現象

参考1



RAWをLightroomでカラーノイズだけ除去

参考2



RAWをOlympus Viewer 2でノイズフィルタをOFF

参考3


上のようにISO800なら、このような人工物が多く、特にノイズに神経質になる必要の無い風景ではノイズリダクションをOFFにした方が塗り絵現象は減り、正真正銘の写真に見えるし、ISO1600でも「標準」よりも「弱」を使った方が好ましいと思う。

ここで私のお勧め設定を書こう。勿論、RAW保存が前提だ(JPGしか保存しない方は以下の内容は無視するべし)。

感度をISO3200まで上げる事がない、ほとんどの画像はISO1600までで収まる、そんな方は本体のノイズリダクション設定は「弱」、ISO1600すらも使わないのなら「OFF」で良い。

またレンズにもよるだろうが、試した17mmF2.8と14-42mmF3.5-5.6II RはPanasonicのセンサーが優秀なのか(ローパスフィルターの効果が薄い)、解像感は高く、デフォルトの「0」でもシャープが掛かり過ぎだと感じたので、シャープは「-1」に落とすのも「あり」かもしれない。

シャープをマイナスに設定する事で高感度撮影時ではノイズも若干減ってくるから一石二鳥だし、もしシャープを強めたいと思えばそのコマだけOlympus Viewerで変更すれば良い。

この設定を常用し、もしISO800やISO1600の写真に対してノイズリダクションを掛けたいと思うのであれば、Olympus ViewerからノイズフィルタはOFFのまま、TIFFファイルを出力し、それをLightroomで読み込んでノイズリダクション処理だけを行う。これが最適だろう。

※直接RAWをLightroomで読む込んでも良いが、それだとOlympus最大の特徴であるアートフィルターが使えなくなる

勿論、その為だけにLightroomをお持ちで無い方にそれを買わせるのは気が引ける。が・・・、デジタル写真を本気でクオリティの高いものに仕上げようと思ったら、メーカーが提供する添付ソフト以外にAdobeだろうがSilkypixだろうが、汎用的な現像ソフトは絶対に必要。

Olympus、Lumixのカメラで、この塗り絵現象が不快で買ったはいいがすぐに売却しちゃったカメラマンが結構な数いるようだ。もし、この塗り絵現象に不満を持たれていたら、売却する前に、上記のような設定(ノイズリダクションを弱かOFF)、またはLightroomや等で現像をやり直し、その画像を再確認される事をお勧めしたい。

そして実際にプリントしてみる事だ。ISO400~800で撮影されたコマをA3でプリントする。ノイズリダクションのOFFと弱の2枚で良い。それを見て、売却するか、使い続けるかを判断するべきだろう。

上述の通り、それらを無視し、RAWをLightroomで処理すれば、塗り絵は軽減され、どうも巷で言われている程、現行のPanasonicのセンサーが悪いとは思えない。そのセンサーから出力されるデータを基にOlympusの独自の画像処理が施される訳で、塗り絵は画像処理エンジンによるもので、センサーが悪さをしているんじゃない、そんな気がしている。

いずれにせよ、OlympusとLumix、今度のフォトキナでどんなカメラを発表するのか、いや、カメラ本体でなく、フォーサーズ(マイクロ含め)はセンサーが命である事は間違いない。そもそもAPS-Cや135センサーと比較して劣っているのは確かなのだから、どれだけ優秀なセンサーを積めるか、それを考えると・・・。

OlympusはPanasonicを捨てSonyのセンサーに全機種鞍替えするのか、Lumixは自社の新開発センサーがSonyを上回る事が出来るか、そこがポイントになるのだろう。

Olympus EM-5のSonyセンサーであれば私個人は全く不満は無い。フォーサーズはAPS-Cよりも絞り1つ分被写界深度が深いのでPentax K-5のISO3200で撮影するような風景でも、EM-5ではISO1600で撮影出来る。

ネットの各種レビューを見る限り、ISO3200を越えると撮って出しJPGはPanasonicセンサーと同じく塗り絵べったりになるが、今回の検証が正しいのならLightroomで現像し直せばノッペリはなくなり、ISO3200でも使えると思うし、1枚数千円もするような余程大きなプリントでない限り、問題はないだろう。

個人的にはEM-5のAF速度に感動し、さらにトラッキングAFに魅力を感じる。量販店で試したところ、かなり具合が良く、動く被写体への食い付きも良かった。呼びもしないのに寄ってくる猫撮影には良いかもしれない。Pentax K-5では撮れない、もしくは撮るのに困難な風景をEM-5ではいとも簡単に撮る事が可能だ。

実はSony Nex-7が次期カメラになるかも!、とずっと吹聴していたが、EM-5の機能と写真を見る限り、心が揺らいじゃっている。本命は勿論、来春くらいになるだろうPentax K-3だが、Olympusの今後の動向が非常に気になるのだった。

かと言ってどのメーカーでも初期ロットは危険だと思っていて、K-3を買うにせよ2年後、その間、何も買わないのも何か釈然とせず(笑)、だったらOlympus OM-DのEMシリーズに期待するか!?、ってな心境になっているのだった。会社が安泰なら来年の今頃に後継機種が出るだろうし、そうなればEM-5は新品でも5~6万に値が落ち、きっとお買い得感バリバリなカメラになってくれる。

時に何故フォーサーズのセンサーってISO200スタートなのだろうか?。EM-5は1/4000secまでしかシャッターが無いので、ISO100があって然るべき。それだけが解せない。と言うよりも、それが最大の欠点であり、ネックだ。


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コメント

  1. Sherry | URL | 6Xkfc5TM

    素人考えではありますが、撮像素子は各画素でばらつきが大きく、それをアンプを使って下駄を履かせて素子全面で均一にしているのかもしれません。ばらつきが小さい個体ならISO100でもよいけれど、コスト削減のためにも…ということではないかと。
    カタログ上ではISO100が基本感度と言いつつも、実はISO100ですでに拡張扱いという機種もあるようです。
    真夏の屋外ですとE-P3 ISO200 F5.6で1/4000秒でしたので、あと1段なんとかならないかなと思いますね。

  2. BigDaddy | URL | -

    > Sherry さん

    コメントありがとうございます。

    恐らくSherryさんのような事があるんだと思います。フォーサーズ、マイクロフォーサーズはAPS-Cや135よりも光を集め辛いですから、当然高感度の性能が劣る、結果的に高感度優先の設計になり、ISO200スタートになった、そんな感じなのでしょう。そしてこれはPanasonicに技術力が無い、この一言で片付けられたかもしれないのですが・・・。

    解せないのが、OM-D E-M5はSonyのセンサー、Sonyであれば2400万画素、1600万画素のAPS-Cで高感度特性も良い筈で、ならばフォーサーズでもISO100スタートは可能だった筈なんですよ。なのにあえてISO200スタートにした意味が判らんのです。

    ふと思い出したことで、高感度特性の強いPentax K-5、開発者のインタビューでISO50スタートも考えたそうですが、どうにも使い物にならず、なんとかISO80スタートにしたそうですし、Pentax 645DはKodakのセンサーでISO200スタート、それを考えると低感度ISOと言うのは技術的に相当難しいのでしょうね。

    でも頑張って欲しいですよね。そうでなきゃ、EP-3でもOM-DでもF値の明るいレンズの必要性がなくなりますからね。

  3. ハンドル職人 | URL | Ko3VlV3g

    こんばんは!

    偶然ですね、私も最近BigDaddyさんと同じようなことを思っておりまして後々この記事の内容に似たようなブログネタを書こうと思っていたんです。(苦笑)
    私のE-PL1も購入してもうすぐ一年が経とうとしていますが、ここ最近はほとんど出番がありませんね。(悲)

    あっ、それからペンタからK-5ⅡとK-5ⅡS、発表になりましたね。ちょうどニコンのD800とD800Eのような感じですかね。
    LPF無しの画ってどんなものなんでしょうか?K-30と同じでなければいいのですが。しばらくは様子見かなぁ~

  4. BigDaddy | URL | -

    > ハンドル職人 さん

    ありゃ、そうだったんですか!。ネット上ではPanasonicのセンサーが悪者扱いを受けていますが、少なくとも塗り絵現象に関してはOlympusが悪いんだと思いますねぇ。この話、しつこくあと2回続きますので、またご覧になってくださいませ(笑)。

    K-5II、IIs、発表されましたねぇ。ほぼ予想通りでした。正式発表少し前の海外の記事は絶対に嘘だと思っていましたよ~。ありえません!。この辺のネタはE-P3レビューの後に書こうと思っています(ちょうど今下書きしているんです)。

    LPF無しの645Dで撮影した写真は、実は大した事ないんですよ(笑)。ですから、劇的に解像力が違うって事はないと思います。でも回折現象が始まるF11以上絞っても中心部がボケ始めないとは思うので、ハンドル職人さんのように絞り込んで撮影されたり、細かい葉っぱが大半を占めるような風景写真の方はIIs、良いと思いますよぉ~。

    K-30の像は判らないのですが、K-01はちょっとOlympusの絵に近く、何故かノッペリしていますね。解像力はK-5よりはありますけど。

  5. SORA(仮) | URL | 4ARdecsc

    はじめまして

    突然失礼いたします。一ヶ月ほど前にK-01で検索していてたまたま見つけ、それから感動して毎日拝見しております。

    私も最近E-PL2を買った者ですが、まったく同じことを考えております。
    オリンパスのノイズリダクションはデフォルトで強く効き過ぎます。ですから少し感度を上げると塗り絵になります。
    JPEGで撮るときはノイズリダクションを「弱」にし、シャープネスを-1の設定にしています。

    あとセンサーが同じE-620も使ってるのですが、E-PL2も含めてオリンパス機を使うときは必ずRAWで撮るようになりました。
    ただしOLYMPUS Viewer2ではノイズリダクションのアルゴリズムがカメラ本体と同じなので、明らかに解像感が下がります。どうもOLYMPUS Viewer2はただボカしているだけのような気がします。
    それに対してLightroom4で現像すると解像感をほとんど損なわずにノイズだけがきれいに消えます。
    Lightroom4のアルゴリズムの方がはるかに優秀です。カラーノイズさえ消してやれば、輝度ノイズの抑制は最小限で済むんですね。

    E-620などJPEGではISO800どころかISO400も使えない感じだったのですが、RAWで撮ってLightroom4で現像するとあら不思議、ISO400は完全に常用範囲、ISO800も実用レベルになります。大伸ばししなければISO1600も何とかいけるでしょう。
    E-PL2はE-620に比べるとJPEGでのノイズは目立たなくなってますが、その代わり塗り絵傾向が目立ちます。要するに「ノイズの消し方」が上手くなっただけのことなのです。それはE-P3にも言えるでしょう。

    以上より、オリンパス機はRAWで撮ることが必須で、Lightroom4も必携と考えております。その組み合わせであれば、パナセンサーであってもそこそこの高感度特性は得られるということがわかりました。

    ちなみにもうすぐ出ると言われているE-PL3の後継機は、E-M5と同じSonyセンサーになるらしいですね。
    それなら普通にJPEGで撮っても許せるレベルかもしれません。

  6. BigDaddy | URL | -

    > SORA(仮)さん

    コメント、そして毎日ご覧になっているとの事、ありがとうございます。

    やはりそうですか。思った通りで安心致しました。このネタ、あと2回続くのですが、どうもOlympusのノイズリダクション処理は複雑で、全体に処理をするのでなく、部分的に多く掛かっているような気がして、アルゴリズムはとても複雑なんだと思います。でもそれが逆効果になってしまう風景もあるんですよね。

    コントラストのきつい部分、エッジがある部分はやたらにシャープなのに、同じ被写界深度内にある風景でもコントラストが弱く、エッジがないような部分が塗り絵になっちゃう、これはOlympus Viewer 2でも同じになりますよね。

    一般論としてセンサーのサイズが135判の半分以下?、ですから、光の入ってくる量もかなり少ないですから、135判のISO800とフォーサーズのISO100と同じくらいの画質になる筈なんです。だからISO100でもノイズは出てきちゃうので、panasonicは高感度にシフトしたセンサーを作っているのでしょうが、Olympusはそれでもノイズを嫌って徹底的に排除しているのでしょうね。

    仰る通り、Lightroomで再現像するのが最良の術だと思います。特にver4は部分的にシャープやノイズ調節が細かく出来ますので、かなり具合の良い写真に仕上がると思います。

    E-M5のJPG画像はやはりOlympusっぽい絵になっていて、せっかくのSonyのセンサーですから、やっぱりLightroomで現像するのが最適だと思います。

  7. SORA(仮) | URL | 4ARdecsc

    フォーサーズがISO200始まりなのにはちゃんとした理由があります。
    E-520の時代まではISO100が基準感度だったんですが、フォーサーズはずっと白飛びに弱いと叩かれてきました。
    そこで1200万画素センサーを初めて搭載したE-30以降、基準感度をISO200に上げるようになりました。
    これは要するに1段アンダーで撮っておいて、シャドウを持ち上げることに等しいんですね。
    こうすると見かけ上のダイナミックレンジを広げることができます。
    事実、E-620はE-520に比べて白飛びに強くなったのが実感できます。
    少し前までは同様の理由で他社のAPS-C機もISO200を基準にしていましたが、最近はセンサーのダイナミックレンジが改良されたこともあり、再びISO100に戻ってますね。

    E-PL1sまでは一応ISO100も使えたのですが、白飛びしやすくなる欠点があり、拡張感度の扱いでした。
    E-PL2以降、ISO100は廃止されてISO200が最低になってしまいました。

    オリンパスでは、ノイズと階調のバランスが最も良いISO200を基準感度にしたと言っています。
    たしかに絞り開放にしたい時など、ISO100が欲しくなる時がありますね。
    ダイナミックレンジが狭くなってもいいから、ISO100は選べるようにしてほしかったです。

  8. BigDaddy | URL | -

    > SORA(仮) さん

    そう言えば、一眼レフを買う時、Pentax K-mにするか、Olympus E-520(620かな?)にするかで迷った時に、価格.comとかで、白飛びがひどいなんて書き込みを見た事があります。結局、過去のレンズがそのまま使えるって事でPentaxにしましたが、レンズの事を考えなかったら、PENデジ、OM-Dと買っていたでしょうねぇ。

    それにしても拡張モードでISO100も使えると便利だったと思います。解せないのが、OM-Dなんです。panasonicのセンサーはそうだったとしても、OM-DはSonyのセンサーですから、ISO100からちゃんと使える気もしていたのですが・・。

    まぁ何となく判るんです。Pentax K-5のSonyのセンサーは高感度が非常に強いんですが、Pentax曰く、ISO50にチャレンジしたが駄目だったからISO80となったらしく、センサーサイズがさらに小さいフォーサーズだから、さらに低感度が使えないのでしょうね(笑)。

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