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謹賀新年

2013年01月01日 00:00

謹賀新年

Sony Cybershot DSC-H50

さて・・・。

何せ季節感の無い写真ばかりを撮っていて、正月、元日向きの写真もないし、ネタも思い浮かばない。今年の目標を立てる?、うーん、散歩写真に目標も何もないとも思うし・・・。

そこで、今年云々なる話ではなく、どうしてもやらねばならん、昨年から思っていた懸案事項をやり遂げたい。それは・・・。

「過去の写真を見直す」

デジタル写真の場合、フィルムと違って1コマのあり難さが非常に薄い。そりゃぁそうだ。フィルム時代、どんなに写真を撮っても36枚撮りで10本、360コマ、でもデジタルならその数が普通、1000コマを越える時だってある。

撮影時の集中力はフィルムの時と比べて著しく低い。風景を見つけた1コマはフィルム時代と同様、感覚で写真を撮るが、その後は安易にパチパチ。「縦位置も撮っておくか、ちょっと引こうか、引きすぎだから寄ろうか、絞りも変えちゃおう、おっと水平がずれた、もう1枚!・・・」、そんな保険コマが非常に多い。

勿論、これが悪いとは思わない。むしろデジタル機器での正しい写真の撮り方だ。所詮フィルムとデジタルは異なる代物。撮影法だって変わる。数撃ちゃ当たるし、デジタルだからこそ数撃ってナンボのもの。

でも、撮影後、自宅で写真チェックする時もLightroomのカタログに写真を加えただけで、まともにチェックしていない、そんな写真が結構な数に上る。3ヶ月も経ったら自分が何を撮ったか忘れていたりもする。これは改めなくちゃならないだろう。

お散歩写真が単なる暇つぶしなら過去の写真を振り返る必要は無い。でもそうじゃない。かっこつけるのならば「自分との戦い」とでも言おうか。出逢った風景をどう切り取り、料理するか、センスとテクニックが毎度試される。

そしてほぼ毎日、ブログに写真を掲載するので過去の写真を見続けているが、全ての中から探すのでなく、ネタによって頭の中で「あの写真を使おう」と思っているだけなので、目当ての写真に一直線。写真ファイルの管理はLightroomで行っていて、その間、目当ての写真に到達するまでは、他のサムネイル画像は目に入力はされているが、それらは脳まで達していない。

でも時折、ブログ用の写真を見つけようとしてそれが中々見つからない・・・、どこだろう、どこだろうとサムネイルをパラパラ眺めていて、ふと目に留まる写真、「ホゲェッ、これいいじゃないか!、そうか、確かにこんな写真を撮ったような記憶がある」、なんて事が多々。

これはフィルム時代、ネガフィルムで撮影された写真の扱いに似ている。うちにはプロジェクターは無かったので、ポジフィルムはライトボックスを使ってルーペで見る。そうなると嫌でも1コマ1コマチェックするようになるが、ネガフィルムの場合、ほとんどが同時プリントされたLサイズの写真をパラパラ漫画の如くサラリと眺めるだけ。

その中で記憶に残ったものだけを抽出して、あとは段ボールにポン。しかし人間のセンスや志向とは日々変わるもの。横位置写真にはまる時も、縦位置写真ばかりを撮っている時期だってある。広角レンズがブームだったり、望遠レンズで引き寄せる構図が好みの頃だってある。

定点撮影はあまりしない方だが、好みの散歩ルートや、好きな観光地ともなると、同じような写真を何度も撮っていて、それには四季の違い、天気の違いだってある。

だからフィルム写真でもデジタル写真でも記憶からは飛んでいるが、必ず良い写真が埋もれている筈なのだ。野球でも常にドラフト1位、2位の選手が活躍するんじゃなく、当初は誰も興味を持たなかった5位、6位、ドラフト外の選手が一流になる事だって多い。

Lightroomのカタログはその手の選手?、を見過ごさないような仕様が多い。フラグやランク付け、さらには自由にキーワード(タグ)を付ける事が可能だ。EXIF内にGPSデータがなくても手動で地図上のポイントをクリックするだけでおおよその撮影場所を示す事も出来ちゃう。

昨年夏以降はこの手の作業に時間を掛けるようになったが、それ以前の写真は未着手。とにかく今年は過去の写真を整理がてら見直す、これをやって行きたい。

本格的にデジタル写真を撮り始めたのが、フィルム写真を止めて5年以上が経過した2009年だった。ネオ一眼と呼ばれる見た目一眼レフのEVFの付いたSony Cybershot DSC-H50が相棒だった。その後、デジタル一眼レフをPentaxにしようと決め、立て続けにK-m、K10D、K20D、K-7を買い、一昨年秋にK-5を手に入れた。

だから昨年までは無我夢中で写真を撮っていたと言えよう。K-5は十分使えるカメラであるので、来年一杯までは買い換えるつもりは無く、ようやく落ち着いた写真ライフを送れる。だからこそ過去の写真を見直す時期に来ていると思う。

本日の写真、流石に生写真だともろにグロテスクな蛇が写っているので元日向けの写真でなく、年賀状風に加工してみた。

多分、色からしてアオダイショウだと思うが、2メートルくらいの結構でかい蛇だった。これが東京のど真ん中(と言う訳でもないが、都市空間である事には違いない)でウロチョロしているのだから、まだまだ自然があるのだなぁと。

※アオダイショウでなかったら大問題で爬虫類マニアの手から逃げた蛇だったら・・・


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コメント

  1. けっちり | URL | -

    明けましておめでとうございます!
    今年もよろしくお願いします。

    K100DにFA時代の安レンズを手にいれて訳もわからず撮り始めたのがスタートでした。
    子供の成長写真を見返すと、機材は変われど腕は変わってないと嘆く日々です。
    18-135を酔った勢いでポチったのでことしはDA35F2.4と18-135引っさげてあちこち放浪したいと思います。
    フィルム時代をよく知らない年代ですが、一枚の重さ違うって凄いですよね。
    重いワンショットを撮れるように精進します。

  2. ハンドル職人 | URL | Ko3VlV3g

    明けましておめでとうございます!

    昨年中は大変お世話になりました。
    今年もまたよろしくお願い致します。

    今年は自分もフィルム撮影の機会をなるべく持とう
    かなぁ~なんて思っております。(笑)

  3. NOBUNOBU | URL | -

    あけましておめでとうございます。

    旧年中は、技巧的なこと、機材の評価などで、
    大変参考にさせていただき、感謝、感謝です。

    本年も、どうぞよろしくお願いします。

  4. BigDaddy | URL | -

    > けっちり さん

    明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

    機材が変化したら腕も変化する、そう思っていてます。と言うよりも、良い機材を与えれば腕が勝手に付いてくると考えています。DA35mmF2.4はFA35mmF2よりも若干遠景が弱いそうですが、それでも十分に解像感を楽しめるレンズですので、ここぞと言う時に使われてくださいませ。

    デジタルの場合、果たしてフィルムのように重いワンショットが必要かと言うと、そうでもないと思っており、デジタルにはデジタルならではの撮影法があり、ある意味、駄目もとでパチパチ、気が済むまで撮ってみる、まずはそうされて、色々吟味されて見てはいかがでしょうか?。

  5. BigDaddy | URL | -

    > ハンドル職人 さん

    明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

    私はフィルムには当分戻るつもりはありませんが、過去の写真を見直すって事で、手元に捨てずに残っているフィルムを再吟味したいと思っていますよ(笑)。

  6. BigDaddy | URL | -

    > NOBUNOBU さん

    明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

    技巧的、機材の評価・・・、今年は機材を買い足すつもりはなく、またレタッチ関連のネタも昨年末出し尽くしちゃった感があり、どうやってネタをひねり出すか、これが悩みの種です(笑)。

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